11月6日(土)に、日本センター所長に誘われ、再度、ホルムスク(旧:真岡)へ釣りに行きました。
今回は、海辺での釣りでしたが、残念ながら釣果は期待はずれ。
案内してくれたロシア人の話では、温暖化のせいか、今年のケタ(”シャケ”のロシア語です)は、まだ河口付近の海にやって来るはずと言います。
でも川で、わずかのクンジャ(”イワナ”のロシア語です)を釣り上げたものの、他には、大きなエチゼンクラゲが寒風の砂浜に打ち上げられているのを見ただけでした。
このエチゼンクラゲは、おそらく、中国の海域から日本海をはるばる北上し、やってきたのでしょう。直径は、30センチ以上あり、重さも結構なものでした。