11月18日(木)に、ユジノサハリンスクの”サヒンセンター”内、サハリン日本センターで行われた第16回日本語会話クラブで、初めて披露された日本舞踊。
サハリンを訪れている”師匠”に習って、参加者は「さくらさくら」の踊りを初体験。
そのあと、和服の着用体験をするロシア人女性もいて大盛況。さらに、お茶・菓子を楽しみながら、舞踊の扇子や写真集を交え、日本文化をテーマに会話が弾みました。
この行事は、国立サハリン総合大学、ユジノサハリンスク法律経済情報大学の日本語学科勤務の日本人教師の方々が主催し、毎月1回、一般ロシア人や在留邦人に案内して行われます。来月17回目は、書道体験の予定です。