11月20日(土)に、友人と連れ立って訪れた大型店舗”シティモール”。
午後3時過ぎに到着しましたが、太陽の傾きは既に夕方の雰囲気で、屋外は風も少しあり寒かったです。
でも、とてもたくさんの人たちが出入りしており、盛況感が溢れていました。
店舗周囲の駐車場は、ごらんの通りで、”車の波”を感じさせます。
1階ホ-ルに足を踏み入れると、そこは暖かい別空間。日本の新型RV車1台の展示が、とても目立ちます。(※価格表示:2,730,000ルーブルでした。)なにしろ、テナント数が数え切れないほどですので、5階までの各階をゆっくり見て回ると、5日かかるように思いました。
4階にオープンしたばかりのシネマコンプレクス”サーミー・ルーチシィ”入口です。今回は、時間がなく観賞できず残念。
このシネマコンプレクスには、5つの劇場があり、3D映画を上映中とのこと。
今回の最初の目的場所:ボウリング場”プラネッタ”。5階にありました。今年オープンしたばかりの11レーンが、私たち予約組を待っていて、日本にいる雰囲気で90分近く楽しむことができました。
そして、次の目的場所:3階のカフェ”ブハーリン”入口。ここでは、3種類の自家製地ビールを味わいました。
ステージを備えた広い店舗には、各卓合わせて100席以上ありましたが、お洒落な人たちで満員状態。生演奏に合わせ踊る人たちもいて、洗練された印象を受けました。
ソビエト時代の多くの写真展示が特徴的ですが、地ビール・料理共に格別で、参加者一同、新名所を楽しく味わうことができました。