ユジノサハリンスクでは、11月28日(日)から、断続的に雪が降り続きました。
今年は根雪が遅かったので、とうとうやってきたかの感がありました。
その夜12時過ぎから、幹線道路ではラッセル車グループが、とても大きなエンジン音を響かせながら、恒例の除雪作業をしていました。
日本の北国とは異なり、サハリンでは集合住宅の管理人が雪かきをするので、基本的に居住者の雪かき作業はありません。
写真は、11月29日(月)出勤時の市内の様子です。積雪1センチメートル程度でしたが、この後、好天に変わり少し溶けました。