レーニン広場のウェディングカップル

〔挙式カップルの季節〕
6月24日の金曜日は、夜通しのウェディング披露宴に好適日。
天気も味方して、夏らしい午後が出現し、ユジノサハリンスクのレーニン広場では、花嫁さんの姿を拝見することができました。
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その横では、おちゃめなカップルが、カメラ受けをねらってドッキリポーズ。
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卓球交流が続く稚内とコルサコフ

〔指導者に恵まれたスポーツ活動〕
 コルサコフは、サハリンで一番、卓球スポーツが盛んです。
 コルサコフ市文化センターのトレーニング室(写真)には、毎日、時間帯を設けて、子どもから老齢まで、通ってきて、練習しています。
 友好都市の提携を結んでいる稚内市とコルサコフ市は、今まで、何度も卓球の交流をしています。コルサコフ市では、今年、稚内から指導者を招いて、卓球技術の向上を図りたいと、考えています。
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ユジノサハリンスク市役所前庭から



〔開花した色とりどりの花〕
ユジノサハリンスク市役所は、レーニン通りを挟んで、レーニン広場の向かいに建っています。
前庭に植えつけられたチューリップの花は、今が見ごろです。
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こちらは、市役所横のミニ花壇です。市政発展功労者の顕彰板のそばに置かれています。
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整備が進むネベリスクへの国道

〔雨天時も続く舗装工事〕
6月20日に、ユジノサハリンスク・ネベリスク間の国道を、自動車でネベリスクへ向かいました。
既に、ネベリスク手前15Kmまで、舗装化され、ほか45Kmの整備が待たれます。
ネベリスク峠は、季節を問わず景観が素晴らしいので、全線舗装化のあかつきには、格別の観光やウインタースポーツのコースになるでしょう。
写真は、大掛かりな橋梁を建設中の現場です。
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間宮海峡を望むサハリン西海岸から

〔海岸浸食が進む”ノヴォショロヴォ集落”〕
6月第3週の週末を利用して、釣り目的で訪れた”ノヴォショロヴォ集落”
ユジノサハリンスクから車で2時間ほどの”北ホルムスク駅”から、さらに北へ2時間ほど、列車に揺られて、無人駅に到着。途中、“チェホフ駅”や“トマリ駅”があります。
この集落の人口は約60人。子どもたちは、トマリ村の学校へ自家用車や列車で通学します。
日本時代は、たくさん住民がいたそうです。かつて、日本人が住んでいたという古い2つの住居や、学校跡の泰安殿の建物が残っていたので、見学しました。
ここの海は、かつては遠くにありましたが、海辺が浸食され、今では、かなり内陸までえぐられたとのこと。稚内の西海岸も、同じ現象が起きていることを、思い出しました。
ロシアは、広い国土を持つため、自然を管理する闘いは、続いているようです。
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写真は、中央に写っている建物土台へ、海が迫っている様子です。
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日本時代の水準点

6月17日朝の出勤時に、当事務所が入居するビルの前で、ビル管理技師たちが、興味深そうに、この品を囲んで、話し合っていました。私が、近づくと、待っていたかのように「面白いものを見つけた。これは何なの?」と、聞いてきました。「日本の時代のもので、地図を作製するための、高さの基準点です。」と、身振りを加えて説明したところ、納得しました。もっと、特別なもので、価値の高いものと考えていたようです。
「どこで、だれが見つけたの?」と聞くと、このビルの管理会社副社長が、ユジノサハリンスクから100Kmほど北の、ヴズモーリエで見つけ、持ち帰ったとのこと。
ロシアの地図も、似たような方法で作製すると思いますが、やはり、日本時代の水準点は採用していないようです。
いつごろ作られたのか、わかりませんが、かなり年数を経たものでした。
ついでに、「この水準点の値段は、いくらか?」と聞かれたので、「私には、わかりません」とだけ答えました。
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ボリショイ・サーカスが来ています

〔曲芸が売り物のサーカス〕
ガガーリン公園の隣の空き地には、先月末から、恒例のサーカスがオープン中。
1人当たり観覧料金は、大人も、子どもも、1,500ルーブル。毎年、この時期に開業しているようです。
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冷気と朝霧

〔気になる今年の天候〕
今日の朝、窓からの景色です。連日、寒々とした天気が続いています。
朝霧が立ち込め、東の方にある名山「山の空気」は見えません。
目の前の樹木は、まだ、葉が出ていません。郊外の露地野菜は、少し伸びただけです。
あるロシア人は、冗談で、「今年は春の次に、また冬がやってくる。」と言っていました。
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次期シーズンへ向け訓練開始

〔スキー学校の授業から〕
6月10日に、サハリン州スキー学校を訪問しました。
学校の2階ホールでは、児童たちが特殊なマシーンに乗って、スラロームの訓練中でした。
同校は、優秀な選手を育成するため、夏期間も授業をしています。
※このマシーンはロシア製。校長から、数百万円もする備品と聞きました。
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祝日「ロシアの日」の催し

〔ガガーリン公園の催事ステージから〕
今日は、「1990年にロシア連邦の国家主権宣言が採択された日」を、記念する祝日。
曇り空の下、午後2時から、ユジノサハリンスク市内のガガーリン公園ステージで、アンサンブルや歌の公演がありました。
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写真は、公園の別会場で催された、幼児対象「みんなで遊ぼう」アトラクション
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電気温水器の季節

〔夏場のお湯わかし器〕
6月8日の夜、市内集合家屋への温水暖房、温水供給が、晩秋まで停止されました。停止中は、これらの料金請求はありません。
代わって、夏の間、活躍するのは、ご覧のような電気温水器。浴室の壁などに取り付けて使います。
※昔は、水の入った金属製バケツに投げ込みヒーターを入れて、お湯にしていたため、幼児がうっかり手などを入れて火傷する事故が多かったとのことです。今は便利になりました。
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今年の国際フェリー運航開始

〔稚内とコルサコフを結ぶ定期航路〕
6月7日に、稚内から到着したアインス宗谷号は、111人の乗客で大賑わい。
このうち、日本のフェリーを使って初めて催された”ビザ無しツアー”客が76人降り立ちました。パスポートのみの簡単な手続きで入国できたのは、画期的で、これからサハリン観光の伸びが大きく期待されます。
フェリースケジュールは、今年の6月7日(稚内発)から9月22日(コルサコフ発)まで、定期に運航されます。
写真は、コルサコフ・フェリーターミナル乗客待合室に掲示された稚内のポスターです。
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ガガーリン公園の名所“桜並木通り”

〔いま見ごろの桜〕
今日のユジノサハリンスクは、午前中は雲りで気温も上がらなかったのですが、午後からは夏晴れ。気温も16度以上に上昇しました。
写真は、午前中に撮影した、ガガーリン公園の“桜並木通り”。
事務所近くの桜は、開花後5日ほどで散り始めましたが、こちらは、見ごろが続いています。
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“桜並木通り”を、リラックスした様子で散歩する人たちが、いました。
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国際こどもの日

〔子どもの成長を願って〕
6月1日「国際こどもの日」に因み、ユジノサハリンスクでは、市内の各所でいろいろな行事が行われました。
※この日、アクチャブリ映画館前に「こども用」と表示された大型バスがあったので、映画館から出てきた親子に尋ねると、アニメ映画の無料招待があったとのことでした。
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街角の若者たち

〔ライブで若さをPR〕
先週の金曜日に、レーニン通りで見かけた、若者たちの演奏。
自作曲を、歌っていたようです。
”青春の夢”を感じました。
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