ユジノサハリンスク 春の大掃除 No.2 2012年05月03日 ユジノサハリンスクの春の特色の一つとして数えられることに、埃っぽさが挙げられます。これは、冬の間、車のスリップ事故や歩行者の転倒防止のために散布された砂(土)が、雪解けの乾燥とともに空中に舞うためです。写真は歩道用の小型清掃車です。ブラシで歩道を擦り埃を吸引するタイプの様(?)ですが、その割には埃が舞い上がり埃っぽさを助長しています。あまりに急激な雪解けのため、清掃が追い付かないのが現状のようです。