サハリンの ! の意味

日本では、感嘆符、びっくりマークと呼ばれ、強調したい文章や単語の後に付けたりします。
ところが、ここサハリンでは、運転免許取りたての初心者や、運転に自信のないドライバーが、任意に車に貼る目印。
確か、日本の道路標識では、『その他の危険』だったような気が・・・
「ビックリするほど、危険(だから近寄るな)」と解釈しても良いのかな?
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ユジノサハリンスクにある『謎の古碑』

ユジノサハリンスク市内の、と或る通りの傍らに、何気なく置かれて有る『久遠山』の古碑。
明らかに、樺太時代の代物と思われます。
ネットで『久遠山』を検索してみると、「浄土真宗 本願寺派 無量院 久遠山 西光寺」「日蓮宗総本山身延山久遠寺」のサイトがヒット。
更に、古碑があった通り周辺を樺太時代の地図で確認。
「法華寺」「西本願寺」という寺院があったらしいことが判明するも、はっきりしたことは分かりません。
「何方か、ご存知の方、いらっしゃいませんか?」

古碑の中央上部、鉄パイプの折れた痕跡が。
ソ連時代コンクリートを流し込んで、道路標識か何かに用いたものに違いありません。
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サハリンクルーズ

生憎の天気となった18日早朝、コルサコフ港沖にクルーズ船サン・プリンセス号が碇泊。
初夏の北海道周遊と大自然を満喫するクルーズとして、横浜から太平洋を北上しサハリンへ立ち寄ってもので、その後、宗谷海峡を抜け、日本海、津軽海峡を通り、再び太平洋を南下し横浜へ帰港する9日10泊の旅。
サハリンには数時間の滞在でしたが、本当のサハリンの良さを感じて頂けたのでしょうか。

乗客はテンダーボートで上陸後、バスで一路ユジノサハリンスクへ。
市内観光の後は特設会場でお土産を購入。
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posted by ブログ担当 at 09:53Comment(0)その他

サハリンの牧場 羊と山羊

ユジノサハリンスクからコルサコフへ来客を出迎えに向かう道すがら、羊と山羊の群れに遭遇。
春、初夏を感じる清々しい光景に出くわした瞬間です。
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posted by ブログ担当 at 14:41Comment(0)その他

サハリンの6月12日

6月12日は、日本の建国記念日に当たる『ロシアの日』
またと無い晴天に恵まれた今年の記念日。
市内各所で行われた様々な催し物に、例年に無い多くの市民が集まりました。

サヒンセンター(州政府)前に参集した多くの市民(写真上)の様子と、郷土博物館前(写真下)で開催されたプロのミュージックバンド『ブレーミヤ・ジャザ(ジャズ・タイム)』のコンサート。当日のギター担当は当地に単身赴任中のH氏。
今後の芸能活動が期待されます!?
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一方、ガガーリン公園では、アイスクリーム、トウモロコシ等を買い求める親子連れの姿かあちらこちらに。
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ユジノサハリンスクの春

先週の土曜日(6月1日)、良く晴れた日の昼下がり。
5階建てのアパート群に囲まれた、ユジノサハリンスクでは、よくある小公園(中庭)での一コマ。
ベンチに佇む老夫婦と風に靡く洗濯物。
心待ちにしていた春の訪れを感じた瞬間です。
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