2014年01月31日

新たなランドマーク、ユジノサハリンスクのチェイホフ博物館

1月29日、招待客を集め休館していたチェイホフ博物館が移転オープン。
ネーミングの通り、ロシアの文豪チェイホフに関する展示に特化した博物館。
1890年、当時ロシアの流刑地だったサハリンを訪れ、小説「サハリン島」を執筆したチェイホフ。
サハリンでは今でも絶大な人気を誇ります。
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住所:ミーラ大通104 入場料:大人30ルーブル(小人15ルーブル)
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2014年01月28日

ユジノサハリンスクの日本映画祭と南中ソーラン

ここユジノサハリンスクで、毎年恒例となっている日本映画祭(コムソモリッツ映画館1/24〜29)が始まった(在ユジノサハリンスク日本国総領事館主催)。
初日となった24日の夕刻、上映に先駆け開幕式が催され、我が稚内が発祥の『南中ソーラン』が披露されました(会場では「よさこいソーラン」と、間違った紹介がなされていましたが)。
そもそも『南中ソーラン』とは、民謡歌手の伊藤多喜雄のソーラン節をアップテンポにアレンジした曲(TAKIO'S SOHRAN2)を用いた踊りで、稚内南中学校の教員と生徒が考案した事が名前の由来。
今では、全国の小中学校の運動会等で『○○小(中)ソーラン』と変名して広く踊られています。
一方、南中ソーラン発祥の地稚内では全国から多数の愛好家が参加し、2009年から『南中ソーラン全国交流祭(8月下旬)』を開催。また、2010年に開催された上海万博(北海道の日)での伊藤多喜雄氏とのジョイントコンサートを始め、稚内の高校生(南中ソーラン連所属)により海外でも紹介されるようになってきています。
南中ソーランが、よさこいソーランと勘違いされて広く全国に周知されているのは何故か?毎年6月札幌で開催される、よさこいソーラン祭に実行委員会からの招きにより特別参加(稚内南中生徒)した南中ソーランが好評を博し、不幸にもそれが全国に間違って広まった事のように思えてなりません。
http://www.ecpla.net/nantyuu/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B8%AD%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3
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2014年01月24日

冬のネベリスク

古くから稚内と友好関係にあるサハリン西海岸の港町ネベリスク。
街の名は松田伝十郎、間宮林蔵の樺太探検に遅れる事41年、ロシア人として初めてこの地を訪れた(1849年)ロシア軍人ネヴェリスコイに由来する。
日本統治時代には、『本斗(ホント)』と呼ばれ、稚内との間に定期航路(稚斗航路)も運航されていた。
現在はサハリン屈指の水産の街、そして石炭の街としてサハリン経済の一翼を担っています。
写真は、公務で訪れた1月21日昼頃のネベリスクの様子です。

海と小高い丘に挟まれた狭隘な土地に造られた街並み。
市街地が無ければ利尻礼文を望む稚内の観光スポット「稚内西海岸」に瓜二つ。
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街の中心部バスターミナル付近の様子とバザール(露店)の様子
気温マイナス15℃の中、露店ではカチカチに凍った魚を販売。正に天然冷蔵庫のお店と云った所でしょうか。
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2014年01月20日

とっても寒そう、ロシア正教洗礼祭(神現祭)

毎年1月19日は、ロシアでは云わずと知れたロシア正教の洗礼祭。またの呼び名を神現祭とも云い、キリストがヨルダン川でヨハネから洗礼を受けたことに由来するそうです。
流石に、厳寒の中、薄氷が張る水の中での沐浴はチョッとやり過ぎかも知れません。
当日のその場の気温はマイナス17度。水温は限りなく零度?
良い子は絶対に真似をしてはいけません!

朝10時、教会での洗礼式の様子。
代表司祭を先頭に信者ともども教会から沐浴池まで行進
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洗礼の儀式後、池の水は聖水に変わる?
沐浴する信者と争うように聖水を汲む信者達
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2014年01月17日

冬のコルサコフ

日本最北端の街『稚内』。その稚内から最も近い都市、いったい何処なのか皆さんご存知ですか?
名寄、紋別、留萌、いずれも不正解。
正解は、ロシア連邦サハリン州コルサコフ。距離にして159q。
因みに、名寄166q、紋別211q、留萌182q。
昨16日、公務のため久しぶりに訪れたコルサコフの様子をお伝えします。

夏、稚内・コルサコフ間を運航する日ロ国際定期フェリーが発着する桟橋。日本統治時代に建設され今なお現役。
今の季節、晴れた日の朝など寒さのため海霧が発生する。
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小さく狭隘な港だが、流石は国際貿易港。国際海運会社の貨物船も数多く係留されている。
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市内の様子。寒さのためなのか、人通りも疎ら
【コルサコフ市内にある稚内公園周辺】
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【ピヤッチ・ウグロフ バザール(五つのカード市場)】
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2014年01月14日

めちゃ寒い! ユジノサハリンスク

チョッと、遅くなりましたが、『アムールスカヤ通の窓から』をご覧になっている皆様、あけましておめでとうございます。
年末年始の帰国。昨日からの出勤のため暫らく振りの更新です。
1か月ぶりのサハリンの印象は、とにかく『寒い』の一言です。
昨年4月から健康のために続けている遠回りしてのウォーキング出勤。
今朝、アパートの窓の外に設置してある温度計はマイナス18℃を指していましたが、それでも暖かいくらいに感じます。それもその筈、昨日はマイナス27℃。健康どころか呼吸をするたびに胸が痛くなる寒さにウオーキングする心が折れそうでした。
それでは、今年のお初は朝の出勤途中のユジノサハリンスク市内の様子をお伝えします。

信号待ちの間、足元から寒さがジンジンと伝わります。
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ソチオリンピックまで後24日。がんばれニッポン!
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日本との時差が2時間早いサハリン。
朝8時でも真っ暗。イルミネーションが綺麗に輝いています。
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いつでも綺麗に除雪されている歩道。歩行者優先が徹底しているサハリンならでは?
本当に歩きやすいですよ(道産子が云うのですから間違いありません)。
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posted by ブログ担当 at 14:16| Comment(2) | 街/ユジノサハリンスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする