必見!サハリンの樺太時代の建物探訪 第2弾(旧樺太守備隊衛戍病院)

衛戍(えいじゅ)病院とは、旧日本陸軍の駐屯地におかれた病院の事。
樺太の建物に関する文献によると、旧樺太守備隊衛戍病院はサハリンで最も有名な旧樺太庁博物館(1930年)より古い、明治41年(1908年)に竣工。
既に100年を経過しているものの、現在も一般住宅として立派に供用されている。
日本人の一人として、出来うる事ならこの建物も是非後世に残してもらいたいものです。

住所:ユジノサハリンスク市サハリンスカヤ通34B
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今でも当時の面影をしっかり残している。
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「非少行年」は、非行少年?

ホルムスク市内のと或る駐車場で見かけた一台の事故車輛。
割れたフロントガラスに非行少年の文字が!!  いやいや、「非少行年」の文字が!
明らかに、日本の某メーカーの中古車と思われますが、一体誰がこんな間違った日本語の使い方を犯したのでしょうか。
それとも、「小」と「行」の間に返り点が必要な漢文なのでしょうか。
将又、何かの暗号なのでしょうか・・・?(そんな事ないかぁ~)
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ユジノサハリンスクの季節外れの大嵐

6月12日の「ロシアの日」から、二日二晩荒れに荒れたユジノサハリンスク。
12日に予定されていた野外イベントが全て中止に。
長年、ユジノサハリンスクに住む人たちにとっても記憶に無い暴風雨との事。
14日朝には街中のいたる所に倒木が散乱。
都市機能の完全復旧には数日を要しそうな気配が漂っています。
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http://www.sakhalin.info/news/93744/ (6/13 By Sakh.com)

第1回ノースアイランドラリー 札幌・稚内・サハリン5DAYS試走

6月4日から10日に掛け、NIR実行委員会のメンバーがサハリンを訪問。
ラリーコースの最終決定のための試走を実施した。
1日の走行時間が朝6時から深夜11時まで及ぶハードな日程の日も有りましたが、サハリンモーターサイクル協会の全面的な支援の下、サハリンの魅力を十分に堪能できるコース設定(サハリンステージ約770km)に仕上がりました。
今年、出場を躊躇ってしまったライダーの皆さん。来年は是非出場(参加)すべきですよ。
そして、稚内からサハリンまでのルートは、ユーラシア大陸の西の果てポルトガルのロカ岬へのスタート地点でもある事をご存知ですか?

デジタル計測器2台とGPSを駆使して計測
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2台の試走車
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コースとなった村の市街地に牛を発見。一方、山間の林道では熊の糞を発見。恐ロシア!
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●ラリーの内容についての問い合わせ
ビッグタンク
〒064-0944 札幌市中央区円山西町3丁目1-20-205
PHONE.0903-110-1571  FAX. 011-621-8999 担当 : 春木久史
haruki@mvf.biglobe.ne.jp

2014年 稚内・コルサコフ日ロ国際定期フェリー運行始まる!

今日(6月2日)、昨年9月27日を以て冬期間運休していた「稚内・コルサコフ日ロ国際定期フェリー」が42人の乗客を乗せ再開した。
今年も昨年同様、6月がから9月に掛けて、28往復56便が運航されます。
今年は、『第1回ノースアイランドラリー札幌・稚内・サハリン5デイズ』と銘打った本航路を利用した2輪の国際ラリーも新たに企画される等、いま正に、『サハリン』は旬!
日本の皆さん。是非一度、稚内・コルサコフ日ロ国際定期フェリーを利用して、〝日本から最も近いヨーロッパ″サハリンへ、来られてみては如何でしょうか。
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posted by ブログ担当 at 17:39Comment(0)その他