必見!サハリンの樺太時代の建物探訪 第2弾(旧樺太守備隊衛戍病院) 2014年06月23日 衛戍(えいじゅ)病院とは、旧日本陸軍の駐屯地におかれた病院の事。樺太の建物に関する文献によると、旧樺太守備隊衛戍病院はサハリンで最も有名な旧樺太庁博物館(1930年)より古い、明治41年(1908年)に竣工。既に100年を経過しているものの、現在も一般住宅として立派に供用されている。日本人の一人として、出来うる事ならこの建物も是非後世に残してもらいたいものです。住所:ユジノサハリンスク市サハリンスカヤ通34B今でも当時の面影をしっかり残している。