必見!サハリンの樺太時代の建物探訪 第3弾(旧樺太庁豊原病院)

旧樺太庁豊原病院は、当時の最先端技術を用いた鉄筋コンクリート造りの建物として昭和6年(1931年)に竣工。
建築から既に80年を経過する地下1階3階建て造り。
今なお、ベッド数150を持つ現役の病院(ロシア陸軍病院)として供用されているものの、残念ながら老朽化が著しく来年には解体が予定されている。
サハリン州内でも歴史的建造物としてその保存を望む声が上がっています。
http://news.astv.ru/news/32849

住所:ユジノサハリンスク市チェーホフ通41
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2013年12月12日撮影(病院裏手のアパート10階から撮影)
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