必見!サハリンの樺太時代の建物探訪 第4弾(旧豊原町役場) 2014年08月08日 現存する旧庁舎は、火災で焼失した初代・二代目の庁舎に代わり、昭和3年(1928年)に竣工されたもので、サハリンに唯一残る旧町役場。現在は、オフィスビルとして供用されている。住所:ユジノサハリンスク市コムニスチチェスキー大通41玄関周りは、今も往時の面影を残し情緒あふれる面構えをしているものの、ピンク色に塗り潰された壁面はどうにも頂けない。階段の手摺も塗装を施してはいるが、形状は往時そのもの。