サハリン発! 永遠に解かれない愛を願って 2015年08月17日 旧樺太神社参道の欄干に所狭し掛けられた数々の南京錠。愛する恋人達や新婚さんが『永遠に解かれることのない愛』を願って行う願掛け。ヨーロッパでは至ってポピュラーな願掛けで、一般的には橋の欄干に鍵をかけ、そのカギを川に捨てるのが習わし。ですが、ロシアでは結婚して3年以内に3割が離婚。そして最終的には5割以上が離婚するらしい。統計上、これら半数は効き目が無いことになる。ロシアの現実は厳しい!