先日6月5日にネベリスクを訪問した際に、なにげなく自由市場を覗くと、毛ガニ、タラバガニ、ハナサキガニが売られていて、値段も格安。
冷凍物かと思い、乗り気なく購入しましたが、帰宅して食すると、これが茹でたて、おいしい味のナホトカ!(「掘り出し物」の意味)。
ちなみに日本人は、上からカニの甲羅を見ますが、サハリンの人たちはカニの顔を見つめて不気味に思うらしいです。
最近は、若い人たちがカニの味を知り人気を博していますが、年配のロシア人に言わせると「クモの顔したこんなものが、平気で食べられるか!」ということらしいです。
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