言葉は交流の要 2010年06月22日 〔稚内で習う日本語〕今朝、コルサコフ港から稚内へ出発したロシア人の学生10人。家族や仲間たちに見送られ緊張気味の顔。コルサコフ第2番学校で指導者に恵まれ、日本語上達をめざしています。今年の「相互語学交流」計画が、日露青年交流センターに認められ、稚内北星学園大学で18日間、日本語に親しみます。このあと稚内から日本人学生10人が、ロシア語を身につけるためコルサコフへ向かいます。
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