戦没者への慰霊

〔今まだ続く戦後〕
8月8日(日)昼のテレビ番組で、サハリン北部を訪れた日本人遺族関係者による戦没者の遺骨発掘とダビに付す様子が放映されていました。
昭和20年8月は、当時の樺太の国境線近くで大規模な戦闘が始まり、日本軍・ソ連軍共に多数の死者が出たことを伝え聞いております。
毎年、お盆を迎えた日本からの訪問団を、サハリンの関係者が温かく迎え、その協力で慰霊の旅が続いています。
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