9月1日にネベリスクで新設の”子ども芸術学校”、9月2日にユジノサハリンスクの”サハリン州立図書館”のホールで、稚内国際文化交流協議会主催の「友好の架け橋コンサート」が開かれ、稚内在住のギターソリスト”兵頭ニーナ氏”が、弾き語りで日本の歌とロシアの歌合わせて20曲あまりを聞かせてくれました。
中でも、同氏のオリジナル曲「ふるさと稚内」など数曲は、チェーホフ劇場所属バンド”ヴレーミャ・ジャザ”団長キンジーノフ氏が、シンセサイザー伴奏で友情出演し、深みのある歌声が響きました。
それぞれ、ネベリスク市及びチェーホフ劇場の全面的な協力を得て開催することができ、来場された方々も手拍子を合わせたり、「カチューシャ」などを歌ったりして、記念すべき交流の場となりました。
写真は、ネベリスクでの開催風景です。
ニーナ氏とキンジーノフ氏の息がピッタリ合った合奏でした。
写真は、ユジノサハリンスクでの開催風景です。
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