9月5日(日)に、日本人会の人たちとレスノエに行きました。
サハリン日本人会は、サハリンに駐在する日本人の扶助を目的として1994年ころに発足し、会員数は現在数十人。年に何度か行事を催します。
今回の目的地レスノエは、コルサコフ地区オホーツコエ村にあり、樺太時代は落帆村と呼ばれた豊かな地。
海・山の幸のほか牛乳産地として知られ、最近は白瀬南極探検隊慰霊碑や日本時代の構築物をPRし観光のメッカにしようと取り組んでいます。
当日はレスノエ村長セルゲヤンカ氏が駆けつけ、観光を宣伝したほか、参加者との懇談で交流が深まりました。
写真は、海釣りの出来る浜の風景。短時間ながら釣果はアブラコ1匹でした。
この日は水温が良好のため、海水浴・日光浴を楽しむロシア人の姿もありました。
メイン会場となったホテル・アクワマリン。サウナやカラオケも備えた新しい設備がありました。
ホテルの隣には、別館があり、これも利用可。レジャーボートやスノーモービルもありました。
写真は、セルゲヤンカ村長との交歓風景
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