サハリン発! 環境都市『わっかない』

日本最北の都市「稚内市」は、風力発電施設74基(76,355Kw)と太陽光発電施設1基(4,990Kw)、その他バイオマスを利用した生ごみ中間処理施設、雪を利用した自然冷熱利用貯蔵施設を有する日本でも屈指の環境先進地です。
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/energy/
稚内では、これらの再生可能エネルギーだけで、全市内で消費する電力の約90%を賄っており、この取り組みが隣国ロシアでも紹介されました。
写真はロシア・サハリン州のTV局(ACTV)が、2日間にわたり稚内の再生可能エネルギーを紹介したニュースの一コマです。
最近、ここサハリンでも、福島の原発事故以来、環境問題が大きくクローズアップされています。
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