ネベリスクのアザラシ成らぬ『トドの群れ』 2013年04月26日 稚内市街を西海岸線沿いに南へ30分程行った所にある抜海港。毎年、冬から春にかけ、数百匹の野生のゴマフアザラシが越冬し、多くの観光客の目を楽しませます。(一方で、アザラシの漁業被害が大問題になっている)写真は、サハリン州ネベリスクのアザラシならぬ『トドの群れ』。毎年、この時期になると越冬地(北海道近海?)から北上し、7月頃までネベリスクに留まり、その後カムチャッカに旅立つとのこと。この間、稚内同様、サハリン州の各地から多くの見物人がやってくるようです。
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