ネベリスクのアザラシ成らぬ『トドの群れ』

稚内市街を西海岸線沿いに南へ30分程行った所にある抜海港。
毎年、冬から春にかけ、数百匹の野生のゴマフアザラシが越冬し、多くの観光客の目を楽しませます。
(一方で、アザラシの漁業被害が大問題になっている)
写真は、サハリン州ネベリスクのアザラシならぬ『トドの群れ』。
毎年、この時期になると越冬地(北海道近海?)から北上し、7月頃までネベリスクに留まり、その後カムチャッカに旅立つとのこと。
この間、稚内同様、サハリン州の各地から多くの見物人がやってくるようです。
conv0002.jpg

この記事へのコメント