樺太神社跡に残る松の大木

写真は、現在のユジノサハリンスク市内にある樺太神社本殿跡の様子です。
写真に写る二本の「松の大木」
大正14年8月。当時、皇太子であった昭和天皇が植樹したものとの事。
実際に植樹されたのは向かって左側の松(写真上)。
右側の松は、左側の松が万が一、枯れてしまった場合の備えとして植えたもの。
今、ユジノサハリンスク市を中心に、神社跡地の公園化計画が持ち上がっているようです。

写真下、宝物殿(左)と松の木を本殿側から望む(右)。
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