食品、日用雑貨等、日々生活で消費する物資を取り扱う。
価格は、街中のマガジン(店)、スーパーマーケットの3割安程。
観光客が良く訪れる駅横の自由市場とは一風変わった趣。
それもその筈、平日に訪れる客の多くが、マガジンの経営者など業界人の方との事。一般の買物客は土曜日(日曜日は休み)に集中するとの事です。
日本では、問屋が個人に商品販売することは先ずありえませんが、ここサハリンでは上手く棲み分けが出来ているようです。
味気ない色をした倉庫が立ち並ぶ。
煙草も市内のマガジンに比べ、格安で販売されている。
酒、果物、菓子類、布団、その他数々の日用雑貨も販売されている。
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