冬よ、さようなら。サハリンのマースレニッツア!

マースレニッツアとは、ロシア古来の民衆の祭りとロシア正教の祭りとを融合させた春の訪れを祝うお祭りで、ロシア正教の大斎期に入る直前の一週間がその期間。
今年は2月16日から22日がその期間で、最終日には冬を追い出すため、冬を象徴するとされる女性の藁人形を燃やし、ロシア風クレープのブリヌイを焼いて食べるのがその習わしです。

高さ数メートルの藁人形
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会場となったガガーリン公園に集まった市民とブリヌイを販売する露店
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アンサンブルのステージと子供たちの笑い声が絶えない各種ゲーム
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