サハリンに今も残る奉安殿(その2)

前回に引き続き、サハリン・ホルムスクに残る奉安殿をご紹介。

ユジノサハリンスクとトマリへの分岐点となる交差点から、トマリ方面(北へ)へ車で2、3分。
道路左脇(海岸側)にポツンと建っている。
しかし、隣りで資材置き場の造成工事が進んでおり、何時壊されるとも限らない超危機的奉安殿。
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設置学校名は不明。
住所:ホルムスク市レソザヴォツカヤ通(R495)沿い
(レソザヴォツカヤ通とミチュリナ通との交差点から北へ約400m)
樺太時代の住所は「知志内」または「宇遠泊」なのだろうか?

旧真岡郡清水村二股(チャプラノヴォ)に残る奉安殿。
おそらく二股国民学校に設置されていたものに違いない。
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住所:ホルムスク地区チャプラノヴォ村(ホルムスクから約30Kmユジノサハリンスクより)

この記事へのコメント

  • 鈴木

    こんにちは
    清水村は私の祖父が住んでいた所です。
    2018年8月に五泊の予定で行きます。
    記憶がハッキリしないのですが、貝だったかアンモナイトだったか……化石を見つけたことがあるよと言ってました。
    2016年11月12日 12:29
  • 鈴木

    2016年11月12日 12:36
  • 鈴木

    先ほどの投稿一部間違えました。
    スミマセン
    2017年8月に五泊です。
    私の祖父は清水村瑞穂に住んでいました。
    2016年11月12日 12:38
  • ブログ担当

    鈴木様へ
    お返事大変遅くなりました。
    サハリンへお越しの際は、是非当事務所へお越しください。



    >鈴木さん
    >
    >先ほどの投稿一部間違えました。
    >スミマセン
    >2017年8月に五泊です。
    >私の祖父は清水村瑞穂に住んでいました。
    2016年12月01日 09:42